2006-04-05 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
また、今離島の漁村集落に対する支援、直接支払いが、自主的に種苗の放流とかあるいは海の藻場づくりとかそういった取り組みをしておりますが、それは大変効果的な事業だと見られますので、漁村集落に対してもそういった対策を、直接支払いを我が民主党のいわゆる水産政策においては大胆に取り入れて、漁業の活性化を十分図っていく所存であります。 以上、説明いたしました。
また、今離島の漁村集落に対する支援、直接支払いが、自主的に種苗の放流とかあるいは海の藻場づくりとかそういった取り組みをしておりますが、それは大変効果的な事業だと見られますので、漁村集落に対してもそういった対策を、直接支払いを我が民主党のいわゆる水産政策においては大胆に取り入れて、漁業の活性化を十分図っていく所存であります。 以上、説明いたしました。
その中には、干潟、藻場づくり等についても一つの大きな目標にしているわけでございます。 同時に、この農村振興局の事業も十四年度から環境創造型、自然再生型事業に全部切りかえているわけでございます。
藻場は何と申しましても魚介類の揺りかごと言ったらよろしいでしょうか、幼稚仔の生育場として非常に良好な場所でもございますので、私どもこの藻場づくりに力を入れていきたいと思っております。それと同時に、そういうところで育った魚がさらに大きくなり、ふえていくというために魚礁あるいは培養殖場というような地域あるいは場所の整備ということも非常に大事だと思っております。
しかも、それは今言っているところとは全く関係のないずっと和歌山に近いところでして、それはそれで大いに結構なんですが、そういうふうな、政務次官がおっしゃったような藻場づくりというのはそうは簡単にいかない。このことは、大阪府の臨海整備課長もこういうふうに言っておられるわけです。